青梅駅前、路地裏のスマートカフェ「D/W COFFEE」-東京・青梅-

昭和の風情残る青梅駅前の街並みに、突然あらわれるオシャレCAFÉ。
2019年にオープンしてからご近所マダムや男性客、若者まで幅広い年齢層が訪れるという新たな青梅の人気スポットをご紹介します!

店舗情報
営業11:30-19:00(L.O.18:30)
定休日月曜
電話0428-27-9129
住所青梅市本町160-18
駐車場住江町駐車場をご利用ください(1,000円以上のお会計で60分無料チケットをお渡しします)
最寄駅青梅駅から徒歩2分
WEBhttp://ometime.tokyo/cafe/
Instagramhttps://www.instagram.com/dw.coffee.2019/
※営業情報は変更の可能性があります。最新情報は店舗にご確認ください
青梅 D/W COFFEE 内観

ここは青梅駅から徒歩2分という駅近に2019年9月に誕生した「D/W COFFEE(ディダブルコーヒー)」。

青梅駅ロータリーの旧長崎屋跡の角を、左の小道「仲通り」へ入っていくとそのお店はあります。店内はすでにCM撮影にも使われたことがあるというほど、無垢の木の本棚が美しい空間。

Contents

こちらは本場イタリアのエスプレッソ “デリカート・ミディアムロースト”の深い香りとまろやかな口当たりのコーヒーが人気。

そして是非お試しいただきたいのが、店主が惚れこんだ「Mighty Leaf(マイティーリーフ)」の紅茶メニューです。

青梅 カフェ オーガニックワイルドベリーハイビスカス(アイス)
オーガニックワイルドベリーハイビスカス(レモネードティー) ※ノンカフェイン

こちらのハーブティー、鮮やかなハイビスカスカラーとびっくりするほどの大容量グラスに、思わず目を見張ります。

青梅 カフェ オーガニックワイルドベリーハイビスカスティー(ホット)
オーガニックワイルドベリーハイビスカスティー(HOT)

ハイビスカスティーはポリフェノールが多く含まれ、クエン酸やビタミンCも豊富。さらにこちらではフレッシュなレモン1/2個を絞ったレモネード仕立てにしていて、しかもノンカフェインなのが嬉しいですね。

そして是非シロップを加えてみてください。酸味も抑えられて飲みやすくなり、なにより華やかな味わいが増して美味しさが際立ちます!

D/W COFFEE アガペシロップ
アガペシロップは購入もできます。血糖値が気になる方に。

そしてこのシロップが、なんと低GI食品で有名なアガペシロップ。

GI値が砂糖(ショ糖)の1/5ほどなので血糖値があがりにくく、糖尿病予防などに近年注目されている天然甘味料なのです。

青梅 カフェ ロイヤルミルクティー アガベシロップ付き
ロイヤルミルクティー(アガペシロップ付き)

深いコクがあるのにさらりとした飲み口のロイヤルミルクティー(¥480)もとてもおススメ。

他にもノンカフェインのルイボスティー「アフリカンネクター」(¥400)や、香り高いアールグレイティー(¥400)など、それぞれ特徴のある豊かな味わいの紅茶が楽しめます。

青梅 カフェ Mighty Leaf ティーバックセット
お土産にも人気のMighty Leafティーバックセット

Mighty Leafはオーガニック認証を受けた素材そのままの豊かな味わいと、ティーバックにコットンの糸や、生分解されるバイオ素材を使うなど環境保全にこだわりが評価され、リッツカールトンやぺニンシュラなどの高級ホテルに採用されている紅茶ブランドです。

青梅 カフェ ナポリタン
ナポリタン

一番人気は定番ナポリタン!他にも30種類のスパイスで煮込んだ欧風ビーフカレーやモッツアレラピザなどがあり、すべての料理やドリンクはテイクアウトもできるそうです。

青梅 カフェ 欧風ビーフカレー
欧風ビーフカレー
青梅 カフェ 菜の花とタラコのクリームパスタ(季節限定)
菜の花とタラコのクリームパスタ(季節限定)
青梅 D/W COFFEE モンブラン
モンブラン
青梅 D/W COFFEE りんごのタルト
りんごのタルト

「小さなお店なので、提供するメニューの数は厳選して、奇をてらわずオーソドックスなものだけをご用意しています。」と店長の和田さん。

青梅 D/W COFFEE オーナー夫妻
店長の和田さんと、陰ながらサポートするご主人

お店を切り盛りする和田さんは、小作駅近くのイタリアン「ピエモンテ」で15年近く勤務されていたとのこと。

インテリアが趣味というサラリーマンのご主人もロゴやデザイン選定に関わり、そのためか男性客も入りやすいようで、スーツ姿の男性やおじいちゃんも1人でふらっと来店されることも多いのだとか。

ときどきですが和田さんちの愛犬トイプードル“ラテ”が看板犬として出勤していることも。ラテに会いたくて来店するお客さんもいるほどすでに人気者。

また、ワンちゃんのお散歩ついでにお茶したい方は、テラス席がいつでもご利用いただけます。

BGMもカフェをつくりあげる大切な要素としてこだわっていて、お天気がよい日にはポップなものを、夕方にかけてはしっとりジャズやクラシックなど、空間全体をこだわってプロデュースされています。

「D/W COFFEE」という店名には、“1Day、1Week”―『1日のあるひととき、1週間に一度、誰かの心地よい居場所になりたい』という和田さんの想いがこめられています。

「母親がカフェを経営していたので子供の頃からカフェは身近であり、いつか私も母のようになる気がしていました。」という和田さん。以前から自然に恵まれた青梅で出店したいと考えていたのだとか。

そしてオープン当初から、ご近所の方々に本当に良くしてもらっているんです、と話します。

実際の客層も地元のリピーターが7割と地元から愛されていて、口コミでその輪がひろがり来客数も順調に増えているそう。

パーティープランもあり、ママ友会やちょっとした集まりにも便利。様子を見ながら夜の営業時間も伸ばしていくかもしれないとのことです。

青梅駅前の新たなくつろぎ空間。

心を満たす時間を、ぜひお楽しみください。

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