明治時代から代々続く老舗店!
創業から継ぎ足し120年の極上のタレと、国産活鰻をその場でさばく新鮮ふっくらのうな重。
店舗情報 | |||
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電話 | 0428-22-2064 | ||
住所 | 東京都青梅市本町153 | ||
最寄駅 | JR青梅線青梅駅より徒歩3分 | ||
営業時間 | 11:30-14:00 17:00-19:00(月火休) | ||
定休日 | 水曜日(臨時休業あり要TEL) | ||
駐車場 | 店の裏手に専用5台ほど |



青梅駅からほど近い路地裏で代々営む老舗のうなぎ屋さん。
創業時から継ぎ足しているという120年の極上のタレ。国産活鰻をその場でさばく新鮮ふっくらのうな重。鰻専門店ですらお店でさばくところも少なくなっているそうです。
明治中期に建てられた木造3階建ての店舗は、都選定歴史的建造物に認定されています。店内には訪れた著名人のサインがずらっと並んでいます。




明治時代の創業当時から3階建てだったという立派な日本建築。
ご主人曰く、東日本大震災のときもほとんど揺れずびくともしなかったそうです。
50年以上前の昭和中期まで、「青梅夜具地」という織物産業で潤っていたこの辺りは芸者さんもたくさんいて、置屋さんもいくつもあったそうです。


国産活き鰻の贅沢な味をご自宅でも!テイクアウトも可能です。

ご主人の枝久保敦郎さんは、寿々喜屋4代目亭主。本町の囃子連を率いて、青梅大祭をこよなく愛する根っからの祭りビトです。
「俺たちにとって青梅大祭の日は正月みたいなもの」と語る敦郎さんは、青梅大祭を中心に1年が動いていくのだそうです。祭りと人情を重んじる、まるで江戸っ子気質の青梅のひとを代表するような方です。