11/15(土)-11/16(日)
10:00-16:00

かつて”職人町”と呼ばれていた、職人たちが多く軒を連ねていた町
旧青梅街道沿いの、その名残をとどめる昔ながらの家屋の軒先で【骨董市】を開きます
古きモノにひたる街歩きをお楽しみください
山崎邸

西分交差点からすぐの、蔵のような重厚な造り
こちらは江戸後期の建物で、元質屋でした
戦前は産婦人科に貸していた時期もあったそうです



ここよみ舎
岩蔵温泉の旅館儘多屋(ままだや)にある古本と読書空間ラウンジ。
出店内容:歴史・民俗・文学・暮らしに関する古本、古道具
@kokoyomi_sha
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郷土資料・歴史・民俗・日本文学がメインですが、暮らしにまつわるものや、一晩で気軽に読める内容の書籍も多数揃えています。フェスティバル当日は、古道具も出品予定です





民話の本屋パングル・バーン
のどかな田んぼ風景ひろがるすぐ傍らに、今年オープンしたばかりの民話や昔話の本を集めた小さな本屋。
小泉八雲の雪女を含む「怪談」を中心に、昭和レトロを感じる本を並べます。
Instagram @pangur.ban.books
X @pangur_30
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民話や昔話の本を集めた小さな本屋です。
暮らしをたてることが簡単ではなかった時代、それでも望みを持ち、ユーモアも忘れず、物語を紡いできた先人たち。その宝物のような物語を未来へ繋ぎたいと思っています。
長閑な田園風景が眺められる席で、お茶をすることも出来ます。
旧中桝屋(なかますや)


元和菓子店だった中桝屋さん。煎餅を焼く機械や、饅頭を蒸す蒸し器などが裏手に眠っています。



宇津木家


明治25年建築、国の登録有形文化財。旧青梅宿の景観を伝える建物と考えられ、もともと杉板葺、ほかは杉皮葺とわかることから、この地域の明治期の町家形式を伝えていると考えられています。かつてはわらじ販売、昭和には塩・たばこ専売店でした。



西分町山車庫


はいから館
東青梅駅の近く、奥多摩街道沿いにある古道具店。今年お店をたたみました。いまある古道具たちを持っていこうと思います。

神明(しんめい)
青梅宿エリア(西分町)に骨董店を出していました。いまは出張販売を主に活動しています。
古道具たちをご用意しています。
山﨑鍛冶屋

向かって左、しめ縄を張ってあるのが山崎鍛冶屋さん。右側が山崎棒屋さん。
今でも鍛冶場として使われているが、最近は修理が主になり、製造注文が入ることも少なくなっているそうです。
鍛冶屋で刃物を制作し、隣の棒屋で”柄”をつくってすげて完成。鍛冶屋と棒屋が隣同士で店を出しているのは珍しいことだとか。苗字が同じなので、親族同士かに思われるがそうではないらしい。
山﨑工芸社

蔵造りで和モダンなこの建物は、山崎工芸社の工房。向かいの山崎鍛冶屋の弟・喜助さんの仕事場です。
同じく鉄を扱うお仕事であり、アーティストのような職人技、レトロお洒落な車がよく停まっています。
昨年までは「軒先ステージ」として数々のミュージシャンが登場した場所です



rendez-vous de brocante(ランデヴードブロカント)
100-200年前の仏アンティークを揃えた青梅市長淵にあるお店。
フランスの蚤の市から仕入れたキーホルダー/レースなど手軽なものから、アンティークの食器/時計/パーツなど幅広くご用意します。
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rendez-vous(ランデ・ヴー) は、フランス語で「約束」「待ち合わせ」という意味です。
店主は2013年まで約20年のヨーロッパ生活、滞在中は毎週末フランスの蚤の市を巡って一期一会のフレンチアンティークを直送で日本の皆様へお届けしてまいりました。
帰国後、東京都青梅市の山あいに佇む元紡績工場だったノコギリ屋根の古民家にて、洋と和のコラボレーションショップをオープンしております。
商品は全て店主が直接フランス各地の蚤の市、親しいアンティーク店、田舎の民家の屋根裏などから見つけてきたフランスエスプリ漂う世界にひとつのアンティークです。
アンティークと共に暮らすヨーロッパのライフスタイルを気軽に楽しんで頂けるような、そんな逸品をお届けします。
旧岩浪薬局


海明館(15土のみ)
昨年に引き続き町田から伺います。古道具をお持ちします。




椅子屋(16日のみ)
埼玉県入間市上藤沢にある古布・着物・リメイク服・道具類を扱っております。
毎月25日にガレージセールをしています。10時~14時まで。お気軽にお越しください。
入間市上藤沢380-20






