こだわりの豆尽くしメニュー!「maru.+BEANS CAFE」-東京・青梅-

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 外観

その名の通り、すべてのメニューに『豆』を使い、『豆』にこだわりまくったカフェ。店内もゆったり広々でお洒落!カラダとココロ、そして地域にも優しいカフェです。

店舗情報
営業11:00~15:30(LO15:00)
定休日月曜日
電話0428-84-0260
住所東京都青梅市駒木町1-843
アクセスバス:青梅駅前発(梅77乙)東青梅駅前発(梅77丙)「駒木町」下車目の前
駐車場店舗奥に駐車スペース多数あり
支払い現金/クレジットカード/LINE Pay/PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAY
※営業情報は変更の可能性があります。最新情報は店舗にご確認ください

青梅市駒木町に、2022年4月グランドオープンした「maru.+BEANS CAFE」

亀の井ホテル(旧かんぽの宿)にほど近い、吉野街道沿いにあります。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 店内 内観

一見すると外観は普通の民家ですが、中に入ってみると吹き抜けで開放感ある店内!木のぬくもりを感じる空間です。

晴れた日はテラス席での食事も◎
テラス席ではワンちゃん連れもOKです!

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 外観 看板
ドリンクやスイーツなどはテイクアウトもできますよ!

maru+BEANS CAFEという店名の通り、実はメニューすべてが「豆」を使ったもの。

身近だけど凄いチカラをもった『豆』。

そのお豆に+(プラス)価値をつけていくメニューがコンセプト。

大豆、珈琲豆、カカオ豆、ひよこ豆…大豆由来の豆腐や納豆など、青梅市内の地元の食材を使ったヘルシーでここにしかない珍しいメニューが魅力的です。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE アイスコーヒー
珈琲豆は、これまで一度も農薬を使ったことがない貴重な畑で栽培されたものを使用
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE チーズケーキ
maru.チーズケーキは地元の納豆店・菅谷食品の納豆とのコラボです!
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 青梅の納豆ボロネーゼ
青梅の納豆ボロネーゼは、菅谷食品さんの納豆と、とうふ工房ゆうさんの豆乳ホイップのマリアージュ
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE カルボナーラ
お豆腐が隠れたカルボナーラ

maruカフェさんのパスタは、ひよこ豆を練り込んだ自家製の生パスタ!

店内で粉から仕込むこだわりの麺は、もちもちとフシギ食感でクセになる美味しさです。

他では聞いたことがない、『納豆ボロネーゼ』は地元・菅谷食品さんの人気商品”つる姫納豆”を使用。
ぜひお試しください!

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE スープ パスタ
プラス300円で、スープとプチデザート付。この日は豆乳ビシソワーズ
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE パスタメニュー
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE  サラダメニュー
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE CACAOケーキ
CACAOプラスCACAOケーキはCACAOソースたっぷり
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 青梅豆乳ときなこのシフォンケーキ
青梅豆乳ときなこのシフォンケーキ

スイーツもbeans(豆)に由来するラインナップがどれも気になるものばかり!

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE メニュー
青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE スムージーメニュー

このお店を立ち上げたのは、市内を拠点としてグループホームなどを運営する「有限会社心のひろば」(通称ここひろ)。

施設以外でも気軽に集える居場所を作りたいと考え、老若男女・障がいの有無に関わらず、食事をとらない人はいないことから「人と人がつながる」をコンセプトにカフェをオープンしました。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 看板

maru.+beans cafe(マルドットプラスビーンズカフェ)という店名の“maru”には、『丸く・つながっていく・循環する』など、この場所でまた何かが生まれていく想いが込められているのだとか。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE バリアフリートイレ

車イスの方にも来店いただけるように、玄関にはスロープがあって車イスのまま入店できます。

またお手洗いも、車イスのまま利用できるという広々としたバリアフリートイレ!

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE オリーブの鉢植え
珍しいオリーブの巨木の鉢植え

駐車スペースを兼ねた広いお庭には、オーナーが都内から直接買い付けてきたという、樹齢100年以上のオリーブの木が。

エントランスがこのオリーブの木の奥なので、車イスの方はこの鉢植えよりも奥へ、車のままエントランスのすぐ手前まで入って大丈夫だそうです。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE エントランス 鴨居
美しい鴨居をそのまま残したエントランス

ご近所の方々はもちろん、都内から観光客やツーリング客、若いカップルなども訪れるのだとか。キッズプレート(¥700)もあり、親子連れも多いです。

ご家族やご友人と楽しいひと時を過ごすもよし、カウンター席でおひとり時間を楽しむのもよし、Wifiも完備なのでテレワークも快適!使い勝手のよい新しい青梅のスポットです。

青梅 カフェ maru.+BEANS CAFE 外観

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