青梅鉄道公園や永山公園総合運動場からほど近い、JR青梅線の線路沿いに昭和初期の元医院を利用した喫茶店があります。
窓辺から目下に走る電車、年代物の扇風機にベースアンプ、この喫茶店になる前から備えつけられていた暖かみのあるシーリングライト。日常を忘れてこだわりの料理を楽しめます。
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ピラフとセットのお椀(この日はしめじと玉ねぎ、ズッキーニのおつゆ)¥800
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玄米おにぎりはシジミの味噌汁付き¥700
一番人気はカレー。2日間かけて半分の量になるまでじっくり煮込まれた玉ねぎが味の決め手です。
使用されるお米はすべて玄米で、合鴨農法により栽培されお米の旨味が増す遠赤外線乾燥された無農薬のものを秋田の農家から取り寄せています。
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かぼちゃのケーキ¥400 他に林檎のケーキや黒糖を使ったクルミのタルトも
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梅スカッシュ¥500円 梅ジュースは奈良産のものを、梅漬けは自家製
ケーキやクッキーはすべて自家製。使用する食材は主に生協や、有機野菜や自然食品の専門店「KIVA」に仕入れているメーカーからも取り寄せています。
コーヒーは国立市の老舗珈琲専門店「カイルアコーヒー」の深煎り豆を毎朝丁寧にドリップ。さらにレモンは国産、パンは天然酵母使用のものとご主人のこだわりが詰まっています。
Menu | |
野菜カレー(サラダ付)※ | ¥950 |
チキンカレー(サラダ付)※ | ¥1,050 |
焼きサンドウィッチ※ | ¥650 |
トースト※ | ¥400 |
※印はセットドリンクあり | |
焼うどん | ¥700 |
コーヒー・紅茶・ミルク(HOT/ICE)・ジュース各種 | ¥400~ |
番茶(梅干しorクッキー付) | ¥400 |
カフェオレ(HOT/ICE)・チャイ・ホットアップルジュース・レモネード・ラッシー・グラスワイン他 | ALL ¥500 |
ビール(エビス・コロナ・ハイネケン) | ALL¥600 |
![店内窓際席](https://omegocoti.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_8591.jpg)
大きな木のテーブルには季節の花。古いスピーカーから流れるジャズ。
![夏への扉](https://omegocoti.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_6740.jpg)
店名の由来でもあるロバート・A.ハインラインのSF小説「夏への扉」
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窓際テーブルと深津真也の絵
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店内には骨董市でご主人が買い付けてきた器たちが並びます。
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外観の看板は市川幸平さんにお願いしたもの
お店の看板を始め、店内にはさりげなく交流のあるアーティスト達の作品が。お店の飾らない雰囲気の中にそっと溶け込んでいます。
心と体を癒す時間にぴったりの「夏への扉」、ぜひ一度訪れてみてください。
※価格はすべて税込表示(2022年9月現在)
電話 | 0428-24-4721 |
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住所 | 東京都青梅市住江町16 地図を確認する |
営業時間 | 10:00-18:00 |
定休日 | 火曜日 |
お支払い | 現金 |
駐車場 | なし(近隣に有料駐車場あり) |
★新型コロナウィルスの感染状況により、営業日および営業時間は変動する可能性がありますので、店舗HPをご確認ください