中に一歩足を踏み入れると昭和の風情を感じる洗練された和室や縁側、秋には紅葉が楽しみな素敵な坪庭が広がります。ほっとする空間はまるで“おばあちゃんち”に遊びに来たよう。
1・2階に計4部屋、どこを使用してもOKな1棟貸切りスタイル。(最大定員8名)
化粧梁に桜の木が使われていたり、坪庭など趣向を凝らした日本ならではの美しい造りです。
日本家屋でありながら、縁側のチェア・居間のソファ・ダイニングのテーブルなど、子どもからご年配の方、海外の方にも過ごしやすい家具が配置されており、純和室が苦手な方にも快適です。
ひとりひとりお気に入りの居場所を見つける楽しさも◎
ダイニングスペースではテレビを見ながら団欒ができます。
キッチンには食器や炊飯器、冷蔵庫・電子レンジが備え付けられ、浴室には洗濯機もあり1週間以上の長期滞在も可能です。
通常1棟1泊16,000円~(+清掃料、ゲストサービス料などが加算されます)料金は宿泊人数、宿泊日により変動、詳しくは予約サイトAirbnbよりご確認いただけます(ページ下にリンクあり)。
子供も宿泊可能です(2歳以上は大人料金と同じ)。
レンタルスペース利用もできます
一棟貸し:1時間のご利用 ¥3,000
おすきな部屋一部屋:1時間のご利用 ¥1,000
1時間~利用OK。撮影場所やミーティング、ワークスペースとして等
STAY at omeは「青梅時間・宿」という民泊をリノベーションして2021年に再オープンしました。青梅時間当時の宿泊客の多くは、近辺にてラフティングやハイキングなどのアウトドアを楽しみがてらこちらを利用する方が多く、宿泊客の3-4割はインバウンド(訪日外国人旅行者)でした。
STAY at omeオーナーの本橋さんは
「1泊の観光の中でも、懐かしさを感じる和室や縁側のある空間に泊まることでここ青梅、日本でしか味わえない体験をしてほしい」と言います。
また、青梅駅より徒歩2分の好立地であるため、市内や近隣在住者にとっては遠方の家族や友人が遊びに来た時など、第二の我が家”ゲストルーム”としても活用できそうです。
オーナー本橋さんのご実家は青梅で4代にわたり地元に愛される中華料理店。NYに12年滞在して、ニューヨーク市立大学・大学院でビジネスコミュニケーションを専攻。
PRやマーケティング、観光政策などを学んだ経歴を生かし、市内でインバウンド向けの観光誘致、英語による小澤酒造蔵内見学ツアーやイベントも企画しています。
利酒師でもある本橋さん。「STAY at ome」で利き酒イベントなども開催予定とのこと。
表の通り沿いにはモダンなカフェがあり、周辺には昔ながらのコロッケのおいしいお肉屋さんやお蕎麦屋さん、うなぎ屋さんなど、雑誌や新聞等でも取り上げられる味自慢のお店が軒を連ねます。
徒歩10分ほどで鉄道公園や永山丘陵から奥多摩三山の一部を望めるビュースポット、山車の競り合いで有名な青梅大祭の本拠である住吉神社も。滞在中に宿周辺のぶらり散歩も楽しめます。歴史の名残と緑の恵みを感じる界隈で、心地よい今の”STAY at ome”を味わってください。
STAY at ome
住所: 東京都青梅市本町160-18
営業時間:チェックイン15:00〜20:00 チェックアウト11:00
定休日: 不定休
駐車場: なし(近隣にコインパーキングあり)
最寄駅: 青梅駅から徒歩2分
WEB: https://at-ome.tokyo/
instagram:https://www.instagram.com/at.ome.tokyo/
お問い合わせ:at.ome.tokyo@gmail.com(お問い合わせはメールにてお願いいたします)
執筆者:三浦えり
青梅Uターンで只今子育てに奮闘中!一度離れたからこそ気付いた青梅の魅力をお届けしていきたいと思っています。
本業は小学生から通える脱毛サロンのセラピストをしています☆
お顔脱毛サロン レーヌ 東青梅