「プチ・ボヌールコンサート」vol.5 日本とドイツ 春の調べ

ご好評をいただきまして新年度も「プチ・ボヌールコンサート」を継続してまいります。

前回は「ジブリの世界」でしたが、今回はというと日本とドイツに焦点を充て、それぞれの「春」を中心にお届け。

国内外でご活躍の大澤建さんをお迎えして、バスバリトンの深みある声の魅力満載のプログラムです。

ドイツ歌曲といえば、「魔王」！

歌い手が３役、そしてピアノがあの連打…

そして、ヴァイオリンの大澤美佳さんにも
加わっての３人のアンサンブルでのドイツ歌曲やオペラも。

ヴァイオリンの高音がソプラノのような美しさで、また、バスバリトンの声はチェロのような滑らかさで、二重唱をしているかのようです。

ピアノソロでは
平井康三郎「さくらさくら幻想曲」
シューマン＝リスト「献呈」
をお届け。

アットホームなサロンへ、ぜひ足をお運びくださいませ。