9/18は『世界竹の日』! 東京楽竹団×房総楽竹団の竹のオーケストラ♪
9/18(月祝)
@S&Gたまぐーセンター多目的ホール
14:00~
〜青梅に響け〜楽竹団コンサート♪
9/18は「世界竹の日」
まさにこの日に、東京楽竹団が房総楽竹団を引き連れ、ついに!青梅にやってきます!
総勢10名でかなでる 竹の音は必聴です。
1本1本切り出しから作る竹の手作り楽器。
自然が奏でる〜竹ならでは〜の癒しの音がここ、青梅に響き渡ります。
竹の音世界、子どもも大人も一緒に観て・聴いて・体感しに来てください。
きっかけは
青梅市との協働事業「文化キャラバン」で2022年に青梅の竹を活かした楽器づくりワークショップと竹の演奏会でした。
「やっぱり竹の音色はいい!青梅の竹も、もっと活用していこう。」と、市民有志が立ち上がり、『青梅竹部』が結成されました。
今後、竹を使った楽器をつくったり、たけのこ掘りしたり、竹で工作をしたり...色々活動していきたいと思っています。
まずは第一弾!
みんなで竹の音色を聴こう。
と、このコンサートが企画されました。
竹の魅力は無限大・・・興味のある方はぜひ『青梅竹部』へ入部しませんか?
日本の社会に深く関わってきた植物 ”竹”。
それは空気のような存在。
用い方は様々。意識しないと何処に在るかも分からない。
しかし、常に社会を支えてきた。
近年、石油製品の台頭により座を失いかけたが、 今、環境問題を解決する可能性を含め新しい使われ方が始まった。いつも人々と共に存在し続けている”竹”。その日本の文化に深く関わっている竹を使い、楽器を創造し新しい響きを創り出す人々の集まりが「東京楽竹団」。
今、竹文化の一翼を担うべく活動を開始。
創作竹楽器の先駆者である矢吹誠氏(Bamboo orchestra de Marseille)が考案した”竹マリンバ”や、世界の楽器を参考に創作した竹楽器で、常に新しい響きを作り出している。音作りは、メンバーが竹林に入り一本一本切り出す作業から始まる。楽器から演奏まで、一貫した”ものつくり”を特徴としている。
オリジナル曲・アレンジ曲を取り混ぜ、打楽器を中心に音楽性・パフォーマンス性の高い表現で、刺激と安らぎに満ちた舞台作りを目指している。
2020年2月に東京楽竹団代表の木下卓巳が中心となり結成。千葉県富津市を拠点に活動する市民のための楽団です。メンバーは2歳から70代まで、世代や音楽経験も異なる多様な人たちが集まっています。
自主開催のライブやイベント出演など年間10公演以上を行うほか、学童クラブにて楽器作りや演奏のワークショップも行なっています。
竹の産地でもある房総半島で、のんびり楽器を作りながら日々活動しています。
主催/青梅竹部 (特非)子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩
企画・運営/(特非)子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩
後援/青梅市 青梅市教育委員会
イベント詳細
開催日時 | 9/18(月祝)14:00- |
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場 所 | S&Gたまぐーセンター多目的ホール(東京都青梅市上町374) 地図を確認する |
参加費 | 一般大人2,000円子ども500円(小学生~18歳) |
対 象 | どなたでも |
定 員 | 200名 |
駐車場 | 周辺に提携駐車場が4箇所あり |
アクセス・道案内 | 青梅駅から徒歩5分 |
お問い合わせ | 0428-24-8981(平日10-17時) (特非)子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩 |
イベントURL | https://gekijo.hiho.jp/2023/09/01/0918rakutakedan/ |