作って鳴らそう♪本皮シェイカー&リズムワークショップ
フレームドラム工房・音鼓知振の久田祐三さんを迎えて、本皮でミニシェイカーを作るワークショップ。
制作後は、奏者としても活躍中の久田さんによるリズムワークショップを行います。
フレームドラムはエジプトやメソポタミアの古代文明で演奏されてきました。トルコでは、ベンディールと呼ばれています。素朴な造形、素手を使っての演奏スタイルは原始的なキリム織りにも通じるものを感じます。
RugTimeLabo特典として、実験的に、トルコ産ナチュラルウールをコラボ♪よりプリミティブな作品になりますように。
会場:草木染めキリム&絨毯RugTimeLabo(青梅市黒沢2-812)
※会場内飲食持ち込みはご遠慮頂いております。併設カフェをご利用ください。
久田祐三
フレームドラム演奏者・制作者 フレームドラム工房・音鼓知振代表
野生動物写真家の父・久田雅夫の影響を受け、自身のライフワークを求めて2002年にサラリーマンを退社。
一ヶ月のタイ一人旅で見たインターナショナルドラムフェスティバル、沖縄竹富島で聞いた世界の民族打楽器の響きに衝撃を受け、自らも日本各地の自然の中で叩き始める。
旅で出会った人々の縁からダンスとの即興セッションに傾倒し、2003年には舞踏家との初舞台を経験。
以降は東南アジア・中央アジア・ペルシャ・アラブ・東欧・中世古楽等の音楽家と数々のライブを重ね、フレームドラム等の民族打楽器を使った演奏スタイルを確立し、研鑽を積む。
2015年、日本初のフレームドラム専門工房・音鼓知振を立ち上げ、楽器制作者の活動も開始。
現在は東京・立川を拠点に、グループ・サポート・ソロでの演奏の他、音鼓知振としても楽器制作・出店・レッスン・ワークショップ・ラジオ出演・有害駆除された鹿皮の有効活用等、精力的に活動している。
古代から続くリズムの根源と、現代の日常にも寄り添える新たな打楽器の可能性を、演奏者と制作者の両面からボーダレスに探求中。
制作・出店・ライブ等の情報は音鼓知振のFacebook・Instagramで公開。
フレームドラム工房・音鼓知振
https://www.facebook.com/onkochishinframedrum
イベント詳細
開催日時 | 5/29(日)13-15時 (開場11時‐17時 ※オーダーストップ16:00) |
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受付期間 | 5/27まで | 場 所 | RugTimeLabo(青梅市黒沢2-812) 地図を確認する |
アクセス | 東青梅駅より都営バス・西武バス、飯能駅より西武バスあり(運行本数少ないため事前にご確認ください) 「黒沢神社前」バス停下車1分 |
参加費 | 3,500円(Sサイズ材料費込み) |
持ち物 | なし |
定 員 | 10名 |
対 象 | 年齢制限なし |
駐車場 | 5台 |
ご予約/お問い合わせ | rugtime5west@gmail.com |