青梅市・奥多摩町の観光シンポジウム

嶋田俊平氏(さとゆめ株式会社 代表取締役)
　1978年、11月6日。大阪府生まれ。幼少期の計10年間をタイ・インドで過ごす。京都
大学大学院農学研究科森林科学専攻修了後、環境系シンクタンク・株式会社プレック研
究所に入社。新規部署「持続可能環境・社会研究センター」の立上げに参画し、地域資
源を活用したコミュニティ・ビジネスの事業計画立案、農山村をフィールドにした企業のCSR活動の企画立案等に従事。
【略歴】
2004年　京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了
2004年～2013年　株式会社プレック研究所　勤務
2013年　株式会社さとゆめ　取締役就任
2017年　株式会社さとゆめ　代表取締役就任
2018年　株式会社EDGE　代表取締役就任
【これまでに活動地域とその概要】
長野県信濃町「癒しの森事業」を10年以上に渡って支援。企業・健保組合にターゲットを絞り、森の癒しプログラムを提供。40社と協定締結、年間6000人以上が来訪。
山梨県小菅村では人口約700人の村で、道の駅の立上げ・運営支援、DMOの立上げ・運営支援等を5年以上に渡って実施。道の駅は黒字化を達成。
宮崎県日之影町では世界農業遺産エリアにある「道の駅青雲橋」のリニューアルプランを地域住民とともに策定。2019年5月リニューアル予定。乾物のプロモーション、インバウンド向けツアーの企画等も実施。

柴田大吾氏(株式会社 A-STROKE 代表取締役)
　大阪府出身。ラフティング元日本代表。36才にして鉄の志を持ちラフティングの普及発展に情熱を持ち御岳渓谷にやって来ました。御岳渓谷でリバーアクティビティのサービスを提供するほか、主催するイベントや大会を通して川の魅力を発信しています。「御岳から羽田まで多摩川をキレイに」を目標に掲げ、リバークリーンをライフスタイルとしています。JR御嶽駅前の素泊まり民宿「A－YARD」を経営する傍らラフテイング・イベントの企画運営を全国的に行っています。夢は御岳渓谷をラフティングのメッカ水上町（群馬県）のようにすることとしています。
【略歴】
みたけレースラフティングクラブ代表
多摩川川下り事業者組合事務局長
一般社団法人日本レースラフティング協会代表理事
元ラフティング日本代表　(99/00/2005～09)
2009-ラフティング世界選手権総合準優勝
選手引退後、国内各地でラフティング競技会・講習会を開催

■主催：一般社団法人青梅青年会議所