シネマxアクション in Ome＠シネマネコ

さらにトークセッションでは、佐竹敦子監督（オンライン）と多摩川でのリバークリーン活動を主催する柴田大吾氏（A-STROKE代表）に、地球の生態系が直面している危機の現状と行動の必要性・意義を伺います。

映画とトークセッションの後には、「何か行動したい、今すぐに！」というやる気が全身にみなぎっていると思います。その勢いで、みんなで一緒に一歩踏み出しましょう！
最寄りの多摩川河川敷でのリバークリーン活動を企画しました。小さな行動でも目に映る景色が変わることを実感し、次の一歩へとつなげていただければ幸いです。

佐竹敦子（さたけ・あつこ）
ドキュメンタリー映像作家・環境活動家
埼玉県さいたま市出身。1993年に単身渡米、ニューヨークで17年間、映画やコマーシャル、テレビ番組などの制作プロデュースに関わる。2010年より映像作家として環境教育のドキュメンタリー制作を行っている。現在、ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリア・カルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動、ビデオ制作と実際公立の小中学校に出向いての環境教育を行っている。

柴田大吾（しばた・だいご）
A-STROKE代表/みたけレースラフティングクラブ代表／ラフティングプランナー／Leave No Trace Japan理事
大学時代にラフティングと出会い、以後この道へ。2009年、ラフティング世界選手権総合準優勝。2009年6月に引退後、ラフティングプランナーとしての活動を開始。ラフティングの競技レベルを高めるための活動を続ける傍ら、多摩川の環境を守るためのリバークリーン活動に仲間と共に取り組んでいる。