-「誰もが集える居場所」の想いを込めたカフェ-
青梅市駒木町に、2022年4月グランドオープンした「maru.+BEANS CAFE」
亀の井ホテル(旧かんぽの宿)にほど近い、吉野街道沿いにあります。

一見すると外観は普通の民家ですが、中に入ってみると吹き抜けで開放感ある店内!木のぬくもりを感じる空間です。
晴れた日はテラス席での食事も◎
テラス席ではワンちゃん連れもOKです!

ドリンクやスイーツなどはテイクアウトもできますよ!
maru+beans cafeという店名の通り、実はメニューすべてが「豆」を使ったもの。
大豆、珈琲豆、カカオ豆、ひよこ豆...大豆由来の豆腐や納豆などは、青梅市内の地元の食材を使ったヘルシーなメニューが魅力的です。

珈琲豆は、これまで一度も農薬を使ったことがない貴重な畑で栽培されたものを使用

maru.チーズケーキ(¥520)は菅谷食品の納豆とのコラボです!

ランチセットの前菜で栄養をたっぷり補給
ランチセットの前菜は、とってもボリューミーかつヘルシー!
キッシュは地元かわなべ鶏卵農場のたまご使用で優しい甘さ。同じく青梅市内の菅谷食品の納豆がアクセントに潜んでいます。
サラダには豆乳ドレッシング、ひよこ豆のフムスもほんのりスパイス香るやわらかい美味しさです。


青梅の納豆ボロネーゼ(単品¥1,050)は、菅谷食品さんの納豆と、とうふ工房ゆうさんの豆乳ホイップのマリアージュ

お豆腐が隠れたカルボナーラ 単品¥1,150
パスタは、ひよこ豆を練り込んでいます。店内で粉から仕込んでいるというこだわりの自家製生パスタです。
スイーツもbeans(豆)に由来するラインナップがどれも気になるものばかり!

CACAOプラスCACAOケーキ(¥520)はCACAOソースたっぷり

青梅豆乳ときなこのシフォンケーキ¥480
このお店を立ち上げたのは、市内を拠点としてグループホームなどを運営する「有限会社心のひろば」(通称ここひろ)。
施設以外でも気軽に集える居場所を作りたいと考え、老若男女・障がいの有無に関わらず、食事をとらない人はいないことから「人と人がつながる」をコンセプトにカフェをオープンしました。

maru.+beans cafe(マルドットプラスビーンズカフェ)という店名の"maru"には、『丸く・つながっていく・循環する』など、この場所でまた何かが生まれていく想いが込められているのだとか。

車イスの方にも来店いただけるように、玄関にはスロープがあって車イスのまま入店できます。
またお手洗いも、車イスのまま利用できるという広々としたバリアフリートイレ!

珍しいオリーブの巨木の鉢植え
駐車スペースを兼ねた広いお庭には、オーナーが都内から直接買い付けてきたという、樹齢100年以上のオリーブの木が。
エントランスがこのオリーブの木の奥なので、車イスの方はこの鉢植えよりも奥へ、車のままエントランスのすぐ手前まで入って大丈夫ですよ、と店長の鳥谷部さんは話します。

美しい鴨居をそのまま残したエントランス
ご近所の方々はもちろん、都内から観光客やツーリング客、若いカップルなども訪れるのだとか。アイスやジュースがセットのキッズプレート(¥750)もあり、親子連れも多いです。
ご家族やご友人と楽しいひと時を過ごすもよし、カウンター席でおひとり時間を楽しむのもよし、Wifiも完備なのでテレワークも快適!使い勝手のよい新しい青梅のスポットです。
※価格はすべて税込表示/2022年8月現在の情報です
電話 | 0428-84-0260 |
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住所 | 東京都青梅市駒木町1-843 地図を確認する |
営業時間 | 11:00~15:30(LO15:00) |
定休日 | 月曜日 |
お支払い | 現金/クレジットカード/LINE Pay/PayPay/楽天ペイ/d払い/au PAY |
駐車場 | 店舗奥に駐車スペース多数あり |
HP | https://www.instagram.com/maru.plus_beans_cafe/ |
紹介記事《おめ通》 | https://ometsu.net/maru-beans-cafe/ |