集中力と暗算を必要とする脳トレゲーム!
皆さん、ダーツをご存知ですか?
「テレビ番組の『ダーツの旅』なら知ってるよ!」という声は聞きますが、実際に
ゲームや競技のダーツはよくわからない方も多いのではないのでしょうか。
ダーツには2種類あります。
★スティールダーツ(ハードダーツとも言います)
・ブリッスルボード(昔ながらのサイザルアサを圧縮させたダーツボード)
・ゲームに必要な計算は自分でやる
・ダーツの先端部分は金属製
★ソフトダーツ
・ダーツマシーン(近代的なエレクトリックダーツ)
・コンピューターによる自動計算
・ダーツの先端部分はプラスチック製
青梅ダーツ協会ではスティールダーツを使用しています。
なぜ簡単に計算してくれるソフトダーツではないのか?
その答えはシンプルです。
自分で計算し考えながらゲームをする方が楽しいからです。
頭で計算しながら、体を動かしてダーツを投げる。
スティールダーツは知的なスポーツなのです。
脳トレと運動が両方でき、認知症予防にもなりますよ!
ゲーム方法
では具体的にどんなゲームをするのか?
基本的には501点を0点ぴったりに減らしていくゲームです。
このぴったりがなかなか難しいのです(笑)
ぴったり0点にする為に、次は何を狙うか計算しながらゲームを進めていきます。
単純なゲームですが、とても奥が深いのです。
計算といっても難しい計算はありません。
足し算と引き算だけです。
子供から高齢者まで楽しめるゲーム
ダーツの盛んな海外では、子供の頃から家族や友達とトランプをするような感覚で遊んでいます。
まずは自分のペースで、ダーツを使って遊ぶことから始めましょう。
上達したら色々な大会に参加するもよし、趣味や遊びとして楽しむのもよいと思います。
海外のプレーヤーには何億という高額な賞金を稼ぐプロもいます。夢がありますよね!
「ダーツをオリンピック種目に!」という声もあるくらい海外ではメジャーなスポーツなのです。
日本ではまだ発展途上のスティールダーツですが、日本選手も海外で活躍し始め盛り上がってきています。
この機会にスティールダーツを楽しんでみませんか?
青梅ダーツ協会のモットーはダーツを楽しむこと!
それぞれの楽しみ方で、自分のペースでダーツを続けていきましょう!
GALLARY
ギャラリー
練習会に参加してダーツを体験してみよう!
体験も大歓迎。親子での参加も大歓迎!(小学校高学年~)
休みながらマイペースで練習するのもよし、大会に向けてストイックに対戦するもよし、その時の体調や目的に合わせて練習会を利用してください。
ダーツのできる年齢は体格によっても違いますが、ボードまでの距離と高さを考えると、小学校高学年以上なら無理なくできると思います。
お子様の集中力と計算力が養われていきます。
現在は20名ほどの会員登録で、練習会は平均すると6~10名前後の参加人数です。
大学生から60代のシニア世代が参加しています。
青梅ダーツ協会の活動内容
★地元青梅市を中心としたスティールダーツの普及活動
・自治会館などでのダーツ教室
・青梅市レクレーションフェスティバルのお手伝い等
★月2回の練習会
★青梅ダーツ協会主催の大会を年に3回実施
青梅ダーツ協会の活動はfacebookにてご覧いただけます。
https://facebook.com/OumeDarts/
メンバー募集
青梅ダーツ協会では随時会員を募集しています。
市民はもちろん、青梅市民以外の方の入会も大歓迎!
【場所】青梅市新町市民センター第2会議室
【曜日】日曜日(月2回、抽選での場所取りの都合上、3か月前に確定します)
【時間】13:00-17:00(入退室は自由。お好きな時間で大丈夫)
【持ち物】必要な道具は揃っていますので、手ぶらで来ても大丈夫です。
【年会費】2000円(年度途中入会は割引あり)
18才以下の学生、初回体験の方は無料
協会員でないビジターの参加者は2回位目以降¥200です
青梅ダーツ協会
WEB: http://omedarts.official.jp/
facebook: https://facebook.com/OmeDarts
MAIL: 青梅ダーツ協会 oume.darts@gmail.com
会長 森脇 恭史 foot.monky@ezweb.ne.jp
副会長 田端 誠 makotoo@team-azbox.com
事務局 伊藤 寿美子 itopon@t-net.ne.jp
電話: 0428-22-1094