
青梅豚100%!生姜焼き定食

「おうめ豚」とは青梅市成木の自然豊かな環境で大切に育てられている三元豚ブランド。「ジューシーで自然な甘みがある」と都心高級スーパーなどからも信頼が厚いんだとか。

こちらは女性に大人気のトマトチキン煮込み。濃厚かつ爽やかな酸味のトマトソースが食欲をそそり、チキンもジューシーでホロホロと口の中でほどけます。


セットドリンクには懐かしの"バイス"(梅しそ炭酸)も!竹ストローでeco
ベイパール=クロアチア語で【猪】という意味。この名前は青梅市のカタチがイノシシに似ていることから名付けられました。店主の武藤さんが、自ら醸造に携わります。
実はVEPARは醸造ごとに味わいが異なるとのこと。ライムの香りを効かせたり、青梅でホップを自家栽培して原料に使ったりなど、その季節に応じたクラフトビールの研究開発を楽しんでいるそうです。
ビールの「スタイル」って知ってますか?
ビールの発酵方法として一般的なのが【エール】と【ラガー】の2種類。そこから原料や醸造法によりさらに分類された種類のことを「スタイル」といい100種類以上ある。
【ラガー】はのどごしが良くすっきり爽快でゴクゴク飲めるタイプで、大手メーカーの有名ビールはほとんどがラガーの「ピルスナー」というスタイル。
【エール】は芳醇で濃厚な味わいと飲みごたえがあるのが特徴。クラフトビールといえばほとんどがエールであり、「ペールエール」「IPA」「スタウト」「ヴァイツェン」など多くのスタイルがある。エールビールはぬるくなっても美味しい。
青梅麦酒ではVEPAR以外に常時10種類以上のクラフトビールが揃っています。
★Scilla(VERTERE/奥多摩)
花を思わせる上品なアロマ、柔らかい口当たりと優しい甘み。
★Emex(VERTERE/奥多摩)
ジュニパー、ローズマリー、レモングラス等のハーブを使用した爽快感のあるセゾン。
ふだんビール党ではない人も、豊かな香りと味わいにビールに惚れ直すかもしれません。ぜひお試しください。

もともと青梅市で酒屋を営んでいた武藤さん。以前から地元の素材をもとにしたクラフトビールを作りたい夢がありました。ちょうど青梅中心市街地の活性化を目指していたまちづくり青梅と縁があり、シャッター街を復活させる一助となればという想いで元化粧品店をリノベーションオープン。あえて前のお店の名残を残しています。

使う食材にも、地域を大切に想うこだわりが。野菜はおもに、青梅で新規就農した有機JAS認定農家であるヤナガワファームさんのジャガイモ・ニンジンなどを使用。冬季限定のブロッコリーがまた甘いのよ、と店主の武藤さんは言います。


ビールグラスは、廃ガラスからガラス工芸を創作する青梅の若手作家さんに特注でつくってもらった青梅麦酒オリジナル。お店を通して地域の様々なひとたちをつなげていきたいと考えています。

カウンターで先に注文するスタイル
青梅駅徒歩3分という好立地と、初めてでも入りやすい全面ガラス張りのエントランス。武藤さんのフレンドリーな温かさと人脈の広さで、毎月のように地域の様々なヒトが集まるイベントが行われています。
ぜひSNSをチェックして、青梅を味わいにお越しください。
青梅麦酒
電話: 0428-78-3106
住所: 青梅市本町145
営業時間:11:00-20:00
定休日: 不定休
席数: 40席
最寄駅: 青梅駅から徒歩3分
駐車場: 近隣のコインパーキングをご利用ください
facebook: https://www.facebook.com/omebeer.tokyo/