【満席になりました】新緑の頃、清々しい御岳で風景・自然を心で感じ、描く時間
4/29(土)
@玉堂美術館
御嶽駅から徒歩8分
講師にアメリカ人水墨・日本画家のノートンコールさんをお迎えして、御嶽渓谷を舞台に写生大会を開催します。
生涯にわたり日本各地を写生し続けた玉堂。まずは彼の写生作品を鑑賞していただき、玉堂が特に愛した御岳渓谷でレクチャーを受けながら、写生をしていただきます。最後はみなさんが感動したことや美しさを感じたことなどについて、お茶を飲みながら語り合いましょう。
「自然が私に表現の方法まで教えてくれるような気がした」
玉堂が残した言葉です。彼は、何に感動し、何を描いていたのでしょうか。玉堂の作品に触れ、参加者の方々と自然の中で写生をする時間を持つことで、新しい視点の発見や、自分でも気づかなかった自分にとっての大切なもの、感動が見つかるかもしれません。
今回は、講師のノートンコールさんの作品も隣接会場にて展示される予定です。ノートンコールさんが自ら写生帳をめくる姿や、普段は見られない貴重な写生作品などを間近で見て感じることができます。また、見るだけでなく自分でも描いてみることで、今まで気づかなかった美しい風景が目の前に広がっていきます。
今回特別に、お子さんでも参加できる機会を作りました。親子でもご参加頂けますし、小学五年生以上でしたら、お子さんだけの参加も可能です。感性を豊かにし、自分の目で見る練習をすること。それらもこれからの自分の目で見て考える、という実用的なスキルも磨くことができるのも、また文化や美術の奥深さです。
4/29(土)
【午前の部】
10:00-12:30(子ども・大人向け)
【午後の部】★満席になりました!
14:00-16:30(大人向け)
今まで見ていたようで、気づかなかった美しさ。まずは玉堂の「目」を体験し、それから自分にとっての感動を探す、新しい風景を描く時間と機会にぜひご一緒ください。
入場特典
入館チケット(当日何度でも出入可)
オリジナルスケッチブック一冊
お茶・甘味
鉛筆・消しゴム
ノートン・コール
技術と心を磨き、精神と文化、人間らしさの表現を試みるアメリカ人水墨・日本画家。
米国で6年間の古武道稽古の後、修行の為来日して以来日本の虜に。2015年には上海出身水墨画家白浪氏に師事。
伝統的な日本美術画材、掛け軸、屏風を制作に使用。職人技や文化保存の文化活動も続けている。
イベント詳細
開催日時 | 2023年4月29日(土) 【午前の部】子ども・大人向け 10:00-12:30 【午後の部】大人向け 14:00-16:30 |
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受付期間 | 3月20日-4月27日 定員になり次第締め切り |
場 所 | 玉堂美術館(東京都青梅市御岳 1-75) 地図を確認する |
参加費 | 【午前の部】3,500円(午前の部に親子で参加される場合は2人で6,000円) 【午後の部】4,000円(中学生高校生は3,500円) |
持ち物 | なし(水彩絵の具などもし何か好きなものがあれば自由に) |
定 員 | 各回15名 |
駐車場 | タイムズ駐車場に停めて徒歩1分 駐車券をお持ちください。教室時間分の駐車料金は玉堂美術館で負担します。 |
アクセス | JR御嶽駅より徒歩8分・タイムズ駐車場より徒歩1分 |
ご予約/お問い合わせ | 0428-78-8335(玉堂美術館10:00-17:00月休) |
お問い合わせ | gyokudo1124@gmail.com |
URL | http://www.gyokudo.jp/03info/news.html 玉堂美術館 |