イベントエリア旧青梅街道沿い(西分町~住江町)には、かつて青梅で活躍した最後の映画看板師「板観」さんの映画看板が、街なかに復活!山口マオさんのマオ猫看板も、キネマ通り一帯に並びます。青梅宿アートフェス限定公開です!
歴史資料館 津雲邸
明治に京都の宮大工を招き、職人の粋を集めた精密技巧が随所に見られる贅沢な建築物。歴史的価値の高い資料館。
※通常入館料500円が、11/18-19のみ特別に無料です!
鷹取麻利子 手描友禅
1962 千葉県生まれ
1985 千葉大学教育学部卒業
丸正工芸 弟子入り
1988 東京友禅作家 生駒暉夫氏に師事
2004 「染工房たかとり」として始動
個展のほか「きものサローネ」「白からはじめる染しごと」他多数出展
学校はじめ各所にて染め体験を行う
東京都工芸染色協同組合 理事
横田基地 ARTS&CRAFTS CENTER 講師
オリック祭 実行委員
腰原信子 手描き友禅
1979年:静岡県生まれ
2002年:多摩美術大学絵画学科・日本画科 卒業
2004年:多摩美術大学絵画学科・日本画科 大学院博士課程 前期修了
2006年:腰原きもの工房に入社。手描き友禅の修行を始める
BS朝日「エコの作法」出演、NHK学園くにたちオープンスクール講師、フジテレビ系列ドラマ制作協力、婦人画報社「美しいキモノ」、「婦人画報」など、着物雑誌に作品掲載。
江戸端唄 末広会家元「末広扇みわ(腰原和美・淳策の妻)」から三味線と唄の指導を受け、名取「末広みわ乃」として国立劇場、三越劇場の演奏会に出演。青梅社中の師範代として江戸端唄教室の運営にも携わっています。
塩野圭子 型染め
1977 多摩美術大学染織デザイン科卒業
〜81 同研究室副手
1989 青梅に転居
以来毎年個展、グループ展、ワークショップ多数開催
「土の力 野のいのち」を実感しながら、日々小さな生き物たちと向き合い自然の色や形を頂いて、丁寧な表現活動を続けて行きたいと思っています。
二重作櫻(ふたえさく さくら)漆芸家
1968年に東京芸術大学工芸科を卒業。
71年に同大学院漆芸専攻を修了。
在学中から磯矢阿伎良氏を師事し、中野区の自宅から、磯矢氏の工房朱文筵(青梅市梅郷)に通い修行を積んだ。
73年には青梅市日向和田に移転し、工房を開設。
清水今日子 イラストレーター、絵本作家
児玉良子(R.ECHO) 帆布バッグ
街の風景や少し懐かしい物や植物や動物を布とミシンステッチで描き、バッグやリュックに仕立てる。
帆布や麻の帽子、布小物なども作っています。
森るる アートヤーン
森 るる
目黒区出身
青梅在勤、奥多摩在住
アートヤーンと言うデコラティブな糸を紡いでいます。
今回は編んで楽しい手染めのソックヤーン、フェルトヤーンを販売いたします。
簗瀬まりこ ねこネコ展
店主・簗瀬まり子がオリジナルデザインのステンドグラス作品を制作をしながら店番をする、工房を兼ねた小さな店です。
今年も〈アートする西の猫街〉に因み、猫モチーフの作品を取り揃え、《ねこネコ展》を開催いたします。
開店当初からのロングセラーとなる猫顔アクセサリーを始め、新作も並びます。
猫好きな店主と猫と一緒に育った息子WATARIGARASUの二人展
工房YUAI(社会福祉法人友愛学園成人部)
自己流の筆さばき。
自然に身を委ねたグルグルっとした小さな丸たち。
自由で凸凹した美しいカタチ。
星のように無数に広がる点。
心から踊れる瞬間を見つけよう
瀬谷草介 exhibition
瀬谷草介 Sokai Seya
東京を拠点に活動する美術作家。
日常世界と空想世界、いずれも現実と解釈し、scifiart(サイファイアート)的世界を表現するのを得意とする。
ハンドメイドアクセサリー制作、アパレル等のグラフィックデザインもやっています。
青梅在住
外間宏政 テディベア作家
The Dandelion Press Bear(たんぽぽプレスベア)のブランド名にてテディベアとその仲間の動物たちの制作発表。
たんぽぽの綿毛に乗ってテディベアの思い可愛いと楽しいを「旅するテディベア作家」として発信。青梅市在住
森井隆介 家具職人
山口亞勇武(あゆむ) 革細工
森本記子 染め物
青梅市在住。
未知の絞り染を求めて、絵を描くように染めています。
今回はストール多めです。時々本当の絵を描きます。
https://www.instagram.com/somejirushi/
山口聖子 手鞠
インパクトある色味と繊細な仕事の積み重ねは外国の方にも大人気。
中島久美子 陶芸
長年釉薬について深く研究。青紫のグラデーションなども印象的。
大胆にあしらった花の器シリーズも美しい。
加藤進一 陶芸
身近な草花をモチーフとした肌なじみの良い器たち。
幅広い作風も持ち味で、近頃は青梅夜具地のイメージを落とし込んだ作品も。
力石昭子 バッグ
東川睦子 小物雑貨
利水行 立体アート
武蔵野美術学校卒業。
東京都公立学校図工専科退職後、アトリエ「寒月庵」にて版画、毎年の干支の張り子等の創作活動を行う。モダンアート協会準会員。2022年3月 没 78歳
持田史人(モチダフミト) 銅板造形作家
生み出す作品には物語があり、それを想像させる細かいディティールに拘ったアイテムが特徴的。
店舗看板などでは五ノ神製作所系列のラーメン店看板が有名。
2020年には地元青梅市のオリンピック・パラリンピック景観装飾事業として、20体のオブジェを街中に設置。
エサシトモコ 彫刻
お馴染みのカオデカクンシリーズを展観します。
今展では『野生の系譜』として、ヤマネコ(WILD系)、ノラネコ(Street系)の猫たちをメインに変幻自在のコスプレ猫、ワンコクンたちも登場します。
テラコッタの彫刻に彩色した愛嬌たっぷりのカオデカクン大集合です。
Q工房 有田ひろみ&チャボ
昔なつかしい昭和レトロなモノたち/雪女の部屋
スミレ窯 遠田草子
愛知と岐阜で焼き物を学ぶ
工房を青梅市に移転し制作、現在に至る
小さくても毎年花を咲かすスミレのように強く地道な工房運営を心がけています。
家族、動物、植物との日々の暮らしを大切にし、そこから生まれる作品を個展やイベントなどで発表しています。
佐々木みゆき 青梅夜具地作品
東京都青梅市生まれ
吉祥女子高等学校 芸術 美術学科 卒業
武蔵野美術大学 工芸学科 卒業
幼少時代より手作りでぬいぐるみを作り始める。
1981 ぬいぐるみ会社入社より40年余り アールデーキン バンダイ タカラトミー サンリオ等キャラクターの型起こし生産ラインまで。その他、オリジナル作品を制作。
1999 青梅市にガチャ萬商會設立し、青梅に伝わる青梅夜具地の作品展示販売。仕事以外で自分独自の布を使ったぬいぐるみの制作を始める。青梅夜具地や青梅ホットマンの歴代織られてきた古い生地を使った独自の型起こしで布で立体、ぬいぐるみの制作を始める。
佐藤孝志 木のおもちゃ
Zi-Zi koubou 佐藤孝志
『孫に木のぬくもりのあるおもちゃを与えたいので、作品を作りました。屋号もZi-zi koubouとし八王子市に住んでるじいさんです。』
斎藤克雄 オカリナ
ポエムファンタージュ工房 斎藤克雄
『スカンポ(イタドリ)の茎で作った楽器で、童謡唱歌を癒しの音色で奏でます。是非お聴き下さい。』
今徳由美 ツギハギタイル
ツギハギタイルと申します。
モザイクタイルを中心に、ビーズ、ガラス、木片などの欠片を集めて、ひとつしかないモザイク雑貨を作っています。
気に入って頂けたら嬉しいです。
Instagram @tsugihagitile
五十嵐茂 家具彫刻
画像は奥多摩の欅、道内産の広葉樹を使った「ホゾ組」だけで組み上げた、存在感のある一点物の小椅子。
他にも欅(ケヤキ)のベンチ、浅田(アサダ)の小テーブル、カトラリー、額等を展示販売いたします!
皆さんにお会い出来る事を楽しみにしております!!
エイトハンズ クラフト
佐藤紀美代
橋本真生 イラスト
東村山育ち西多摩郡在住の酒場と多摩地区をこよなく愛するイラストレーター。
昭和をテーマに、雑誌や音楽メディアなど幅広いジャンルで活動中。
オリジナルでは「妄想多摩地区レコードジャケットシリーズ」を筆頭に、多摩地区に着想を得た作品を制作している。
原田光代 絵画
東京学芸大学美術科 卒業
1997年まで現代童画展に出品
1992 東京展 絵本の部 奨励賞
1999 ニッサン絵本グランプリ 優秀賞
1999 絵本「ぼくもできたよ」出版
以後ファインアート制作
[個展]
画廊岳(東京/国立)、一ツ橋画廊(東京/竹橋)、中和ギャラリー(東京/銀座)、ゆとろぎ(東京/羽村)、ギャラリーわあす(東京/青梅)等
[グループ展]
2004-2019 アート in はむら(羽村市ゆとろぎ)
2005 丘陵の作家達(青梅クラフト館)
2006 森の仲間 2人展(青梅クラフト館)
2006-2008 接近展(府中市美術館)
2010-2016 Tama Art Walking(国立郷土文化館)
2012 日本アルメニア外交樹立20周年記念展(横浜クリエイティブセンター)
2014 Marimba of an Exhibition(絵本塾ホール/四谷)
2014 5つの時間(たましんギャラリー/立川)
2015 在アルメニア大使館設立記念交流展(横浜クリエイティブセンター)
2015 Paris Tokyo Art Exhibition(GALARIET/パリ)
2016-2017 アートビューイングOME(青梅美術館)
2017-2018 流の会(ヒルトピアアートスクエア/新宿)
原田丞 絵画
1967 東京学芸大学美術科 卒業
現在 日本美術家連盟会員、独立美術協会会員、C.A.F会員
1984-1994 炎能の会展(紀伊国屋画廊、立川Willギャラリー)
1986 西多摩在住作家展(青梅市美術館)
1987-1996 Will50人展
1987 上野の森美術館、油絵大賞展
1989 エンバ大賞展
1990 Be-art90展(優秀賞)京都
1990 日本国際美術展(東京都美術館)
1990 ギャラリー・センターポイント個展
1991 たましんギャラリー個展(立川市)
1992 西多摩の絵画・精鋭展(青梅市美術館)
1992 現代美術選抜展(文化庁)
1993 安井賞展(セゾン美術館)
1995 安井賞展(セゾン美術館)
1991 現代日本美術展(東京都美術館)
1993 現代日本美術展(東京都美術館)
1995 シロタ画廊個展
1996 文化庁芸術家在外研修員(ドイツ、スイスにて学ぶ)
1997 独立展会員となる
1999 現代日本美術展(東京都美術館)(佳作賞)
1999 ソーホー展(ニューヨーク)
2000 現代日本美術展(東京都美術館)
2002 ドマーニ展(安田火災美術館)・エレメント展(ニューヨーク)
2002 「Show Case」展(帯広市)
菅野カズシゲ イラストレーター/デザイナー
illustrator / graphic designer
東京生まれ・多摩美術大学卒。
ポップでエキゾなテイストで、CDジャケット、書籍の装画や挿絵、パッケージや企業ロゴ等などを中心にイラストレーター/グラフィックデザイナーとして活動中。
絵本「老眼になった君へ〜愛〜」「笑うは薬〜愛〜」(共に廣済堂出版)「あけなかったよ」(絵本塾出版)を出版。“にがおえや”として全国のイベント会場に出店し精力的に展開中。
氏家孝法 陶芸家
酢平 画家 ワークショップ&猫舞
造形作家のワニノハナウタと画家の酢平☆がタッグを組んで「スタンプで絵を描こうワークショップ」を開催!
型があるので初めての方も楽しく描けます。描いた作品はカレンダーにもなります!
そして更には猫舞がやって来る?!
大正時代より青梅を見つめる古民家アトリエ”6月ハウス”にて皆様のご参加、お待ちしてます♪
Instagram
@waninohanauta
@suppe707
@6gatsuhouse
宮下泉 米粒イラストレーター
東京・世田谷区在住
2020 IZUBI Final( 賞候補)池田20世紀美術館
2017 個展(たましんギャラリー)
2014 ビエンナーレうしく出品2011 個展(ギャルリー志門)
堀口幸三郎 書道展示
髙井章夫
型彫り職人の家で育つ。
型彫り職人が現在17人で、平均年齢78歳との現状を知り、1200年続いた職人の技を次世代に引き継ぎたく思い、2年前から東青梅に江戸型彫り教室開校。
簗瀬まり子 昭和レトロガラスのランプ
ガラス工芸作家
宮崎県出身、青梅市在住。
1980 創形美術学校版画科卒業
1991~1994 ステンドグラス工房就労中に技術を学ぶ
2000 青梅市本町にステンドグラスの工房を兼ねた店舗〈グラスワークスタジオMinamo 〉開業
ステンドグラスの技法を応用して、様々なオリジナルデザインの作品をつくっています。
窓パネルやランプなどの一般的なステンドグラスはもちろん、実用小物、インテリア小物、オリジナル技法を用いたアクセサリー、昆虫や花のオブジェなど。
今回の久保ラジオ商会での展示は、昭和レトロな青梅に因み、昭和レトロガラス(昭和時代に民家の窓や建具に入っていたガラス)でつくったランプやサンキャッチャーを展示させていただきます。
市川曜子 銅板画
1984 東京造形大学美術学科卒業後
油彩、和紙、板による作品を発表。
挿画に
『焼かれた魚』 (小熊秀雄著)
『猫町』(萩原朔太郎著)
『かぜのアパート』(こやま峰子詩集)他
宮下泉 米粒イラストレーター
東京・世田谷区在住
2020 IZUBI Final( 賞候補)池田20世紀美術館
2017 個展(たましんギャラリー)
2014 ビエンナーレうしく出品2011 個展(ギャルリー志門)
市川曜子 銅板画
1984 東京造形大学美術学科卒業後
油彩、和紙、板による作品を発表。
挿画に
『焼かれた魚』 (小熊秀雄著)
『猫町』(萩原朔太郎著)
『かぜのアパート』(こやま峰子詩集)他
青梅に50年ぶりに復活した、木造映画館シネマネコ。
宮沢賢治の挿絵画家として有名な小林敏也氏の作品を展示・販売します。
「画本宮澤賢二シリーズ」が勢ぞろいしますよ!
11/19(日)14:30頃~サイン会
・映画「銀河鉄道の父」を鑑賞した方
・小林敏也氏挿絵の本を購入いただいた方
ご参加いただけます(レシートをお持ちください)
「銀河鉄道の父」12:15-14:30
11/17〜30シネマネコ上映中
小林敏也
1947年静岡県生まれ。
東京芸術大学工芸科卒業。
デザイナー、イラストレーター。
青梅に山猫あとりゑを営む。詩人・童話作家の宮沢賢治の作品に惹かれ、賢治作品の画本を数多く手がける。第13回宮澤賢治賞受賞。
宮澤賢治はお好きですか?
こちら青梅の柚木に流れ着いてから何十年、画本(えほん)宮澤賢治を描いてきました。
今回のアートフェス、あおしん本店11月7日から、原画を展示します。17日からはシネマネコで『銀河鉄道の父」も上映され、ロビーで画本を展示販売します。19日サイン会の予定あります。
とびどぐもたないで、おいでくなさい。
山猫あとりゑ山ねこ拝
銀河鉄道の父
無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛ー
門井慶喜が大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた、第158回直木賞受賞の傑作を映画化。
宮沢賢治の父・宮沢政次郎。父の代から富裕な質屋であり、長男である賢治は、本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。学校卒業後は、農業や人工宝石、宗教と我が道を行く賢治。政次郎は厳格な父親であろうと努めるも、賢治のためなら、とつい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気を機に、賢治は筆を執るもー。
「銀河鉄道の父」
12:15-14:30
11/17金〜30木 シネマネコ上映中