青梅市長選挙2019!
今週末(11/17日)の市長選!
これから4年間、青梅の陣頭指揮をとるリーダーを決める選挙です。
今回は浜中氏VS宮﨑氏の一騎打ち!
▼現市長として4年間の実績ある浜中氏か
▼子育て世代代表のフレッシュ宮﨑氏か
こども達へ手渡すべき青梅の未来、自分の目でしっかり見極めていきましょう
低迷し続ける投票率にSTOP!をかけるべく、青梅の若者(おうめ若者カフェ)が立ち上がり、投票率UPへ熱きアクションを起こしています。彼らの未来のための活動をOMEGOCOTIでも後押しするため、投票率UP公式facebookで発信されている内容をここで紹介します。
「若者よ、選挙に行くな」
『若者の政治離れ』と言ってる人に一言
浜中 啓一 67歳
無所属
自民党・公明党推薦
宮﨑 太朗 39歳
無所属
▼お名前
浜中啓一氏(以下、浜)
宮﨑太朗氏(以下、宮)
▼インターの開発についてどのようにお考えですか
浜:青梅市の活性化・市税増収に大きく貢献する事業です。
宮:地権者、農業従事者の方々のご意向を改めて確認し、開発の是非について判断します。
⇒インターの開発
今井IC付近(今井4丁目)に拡がる畑エリアについて、実は数十年も前から開発構想がありました。もともと物流センター建設として構想されていますが、貴重な青梅の土壌を活かした農体験をはじめとした複合施設、東京の食糧を支えるため現状維持など、さまざまな意見が林立しています。
▼新市民ホールについてどのようにお考えですか
浜:市民の声を十分に聞き、大胆に見直しします。
宮:新市民ホール建設の「基本計画」を見直し、計画段階から市民の皆様と一緒に施設を作ります。
⇒新市民ホールの様式
東青梅1丁目の福祉センター、健康センターなどがある土地に、大ホールを含む複合施設が建設予定です。経費削減のため、大ホールは従来のひな壇式ではなく平土間式(フラットな床)で進められてきましたが、文化団体などの反対により現在白紙となっています。
▼観光についてどのように具体的な案をお考えですか
浜:青梅市の主力産業として、東部西部地域の連携を推進します。
宮:豊富な観光資源で観光客を誘致し、西部地区、東部地区の回遊性・滞在性を高める環境を整備します。
▼買い物難民へどのような対策案を考えですか
浜:デマンドタクシー等、きめ細かな対応を検討します。
宮:交通弱者対策として、移動や買物を便利にするために、コミュニティバスや予約型の福祉タクシーを導入します。
▼若者のIターンやUターンを目指すのには、どのような対策が必要とお考えですか
浜:青梅市内の雇用拡充がまず重要。その為の企業誘致の先頭に立ちます。
宮:若者が移住して住み続けるには仕事ができる環境が必要です。起業を含め仕事をしやすい環境を提供します。
▼なぜ市長になりたいと思ったのですか
浜:生まれ育った青梅を、胸を張って誇れる市とする為です。
宮:市民のための政治を取り戻すためです。市民の皆さんと一緒に青梅市のまちづくりをしていきたいと思っています。
▼あなたの宝物はなんですか
浜:家庭、子供達、子孫です。
宮:今までの自分の人生。両親をはじめ、多くの皆様に支えていただき、今の自分があります。すべての皆様に感謝しています。
▼あなたのビジョンはなんですか
浜:梅の里の再生、圏央道青梅インターチェンジ周辺の開発、子育て支援の一層の充実で青梅市の活性化を図り、市民一人一人が活き活きとして暮らせる青梅市を作る事です。
宮:私は、全てを壊し反対をして真逆に変えるのではなく、青梅市民の皆様が安心して暮らせるまちづくりができるように、これからの青梅を創っていきます。
投票へ行くともらえる【投票証明書】
これを市内のお店に持っていくと特別なサービスがあるのをご存知でしたか?
【注意】投票をすませた後、入り口のスタッフの方に『投票証明書をください』と伝えましょう!
⇒何も言わなければ、もらえません
サービス対象店舗は以下のサイトをご覧ください。
飲食店での1ドリンクサービスやプレゼントなど多くの店舗が投票率UP活動に参画しています。
(期間や条件など、各店舗でそれぞれ異なりますのでご確認ください)
未来は僕らの手の中プロジェクト(略して”みらぼく”)
選挙に行き、投票証明書を受け取ると、地域のお店やアーティストから素敵な特典がもらえちゃうという、みんなが「楽しく行動(投票)」することを応援するプロジェクト。
もともと湘南地域に暮らす4人の若者が、「自分たちの未来に責任をもつ」「楽しく世の中変えていく」というキーワードで繋がり、自分達と子供達の未来のために2007年アクションを起こしたのが始まり。
神奈川中心に広がるこのムーブメント、東京では先駆けて西多摩地域版「みらぼく西多摩」も2015年からスタートしており、青梅市内中心に西多摩エリアの参加店舗をチェックできます(青梅駅前カフェころんオーナーちゃんちき堂さんがまとめています)
実は、期日前投票の方が”かなり”便利です。なぜなら月曜~土曜まで、都合の空いたときにふらっと行けること。毎日20時まで開いているので、買い物ついでに、仕事帰りに、ご飯食べにいくついでに、ふらっと行っておきましょう。平日なら待ち時間もほとんどありません!
【投票日当日】
⇒地区ごとに決められた一ヶ所のみ
【期日前投票】
⇒市役所2階or河辺駅前の中央図書館(どなたでも)
20時まで開いています。
▼青梅市役所期日前投票所
期 間11月11日(月)~11月16日(土)
場 所市役所2階201・202会議室
時 間午前8時30分~午後8時
▼河辺駅前期日前投票所
期 間 11月12日(火)~11月16日(土)
場 所 中央図書館2階多目的室
時 間 午前9時~午後8時
実は、持参しなくても投票できます!!
投票所入場券は、選挙人に対し選挙があることをお知らせすることと、投票所で選挙人名簿の本人照合をスムーズに行うためのものです。ですから、入場券が届いていない場合やなくしてしまったときでも選挙人名簿に登録されていれば投票はできますので、投票所で受付の係員に申し出てください。
投票用紙を請求することも可能
http://www.city.ome.tokyo.jp/…/documen…/sityousennseisyo.pdf
都道府県の選挙管理委員会から指定を受けている病院や施設に入院・入所している人は、施設内で投票することができます。
投票を希望される方は、施設にお申し出ください。
http://www.city.ome.tokyo.jp/…/d…/202191013shiteisisetsu.pdf
青梅市の人口は13万人!そのうち有権者は11万人です!が、2015年、私たちは知りました。投票率は40%未満ということを…2011年の市長選挙では42,236人しか投票していません。
そこで、私たちは2015年青梅市市長選挙の投票数5,000人UPを目指しました‼︎
私たちの住む大切なまち、青梅市の未来を考える「2015年の市長選」に、より多くの方が投票に行くきっかけをつくりたい!と情報発信活動を始めました。
その結果、投票数は46,115人、41.31%でした。目標の5,000人UPまではいきませんでしたが、3,879人UPです。
そして今回、2019年11月に青梅市市長選挙に向けて、再び投票率50%を目指して活動することになりました。微力ではありますが、情報発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
おうめ若者カフェとは
おうめ若者カフェは、若者の豊かな感性と発想、行動力を活かし「まちづくり」を考えるネットワークです。19年度はババコンや青梅宿アートフェスティバルでのステージ運営などを開催しています。イベントを通して、若者のネットワークをつくり、若者が青梅で活躍できる場をつくりたい、青梅から離れた時「この街いいな」と思えるつながりを作りたい、生きるつながりを生み出したい、と活動を続けて9年目が経ちます。今年はより一層充実させていきたいと挑戦しています。
https://omecity.tokyo
#決め手は共感できるかどうか
#青梅市長選挙