～青梅宿エリア商店街～

東青梅駅南口１分！2023年の春にNEWベーカリーがオープンしました。

レーズンを発酵させた自家製酵母で製パンしています。この辺りでは珍しく本格的なハード系のパンが買えます！

ほかにも惣菜パン、サンドイッチ、焼き菓子まで幅広い品揃え。

店主の藤島さんはあきる野在住。長年ベーカリーで経験を積み、縁あって青梅で独立開業させました。店名のCOPAIN（コパン）とは、"パンを分かち合う大切な人"というフランス語が語源で、ご近所のためのパン屋でありたいと話します。

藤島さんイチオシは「ナッツショコラ」300円。ナッツとホワイトチョコがゴロゴロたっぷりの人気商品です！

勝沼町にある萬遊楽座は、"粋（いき）"をテーマに選りすぐったこだわりの雑貨が集まるお店。

ふだんは全国各地へ巡業に出ているので、月に一週間ほどしかオープンしない、営業日も月によって変動するという、気まぐれなお店。

InstagramやLINE配信で、営業日が発信されると、ファンがオープン日を待ち構えて訪れます。

岡山・倉敷デニムの小物や、信楽焼ハンドメイドウォッチ、丸五の"たびりら"シリーズ、LOQIの世界の美術館コラボ商品など、プレミアな商品がここ青梅で買えるという必見のお店です。

昭和５年創業、90年以上の歴史ある竹田印店は、３代目の次期ご主人が営んでいます。

竹田印店では、月に３回篆刻（てんこく）教室を実施。（体験90分/石代込で2,500円！）

なんと現代の名工「間宮壽石」氏から直接指導してもらえる、実はすごい教室！小学生からどなたでも、自分の好きな字を彫って90分で１本、完成できるそうですよ。

竹田印店では、一般的な認印や会社印を注文できますが、象牙や牛角、水晶、メノウなど様々な高級素材も選べます。可愛らしい「こけしはんこ」は、本場の鳴子温泉のこけし職人の工芸品です。

そしておすすめは"梅の小枝”印！本物の梅の枝を3年以上乾燥させて、芯に竹を入れ、松ヤニを塗って仕上げた、「松竹梅」のおめでたい印鑑。しかも現代の名工・間宮壽石氏の手彫りです！

1969年創業、50年以上続く老舗の洋菓子店。

"東京で一番西にあるケーキ屋さん"のヘーゼルは、２代目の沼田太さんとお母さまのお2人で切り盛りしている、街のケーキ屋さんです。

一級技能士も取得した先代が、銀座でシェフパティシエを勤めていたのがドイツ洋菓子店で、そのレシピをルーツとする懐かしい味わいのケーキ達です。ヘーゼルにしかないケーキもいくつもあるのだとか。

誕生日や結婚記念日などに毎年お願いするお得意さんも多く、注文ケーキではお好きなキャラクターやデザインのオーダーメイドを受けています。人生の思い出が積み重なっていく、地域密着の洋菓子店です。

貴重な国登録有形文化財が映画館に！青梅に2021年春に誕生した、我が町のミニシアター。昭和には映画館が３つもあった青梅に、約50年ぶりに復活した、都内で唯一の木造映画館です。

天井には歴史ある梁がそのまま残り、木のぬくもりを感じながらも、360度スピーカーの臨場感あふれる音響は、映画関係者が驚くほど音が違います！

シネマネコの椅子はフランス製、新潟のミニシアターが閉館の折に、ご厚意で譲っていただいた巡り合わせがありました。

映画関係者を招いたトークショー開催や、上映リクエストを募集したり、交流会やマルシェなど幅広い活動を予定しています。

1926年創業、もうすぐ100年近い老舗店「青梅力屋」。

青梅大祭・住吉神社のお膝元"住江町"にある力屋は、いまや都内でも数えるしかないというお祭り用品専門店。あきる野・奥多摩・立川など西多摩全域のお祭り関係者が力屋に集まります。

ハッピや提灯、足袋などお祭り用品以外にも、和柄トートバッグや藍染ショルダーバッグなど日常にも使えるお洒落アイテムが豊富に揃っています。

もうひとつの売れ筋商品が、【富士姿】という”乗馬ズボン”。造園業界では人気ブランドなのだそうで、ネットで買うよりも種類が豊富で価格も抑えめなので、かなり遠方からも庭師さんや職人さんたちが来店するのだとか。

明治創業、青梅駅からほど近い路地裏で代々営む老舗のうなぎ屋さん。

創業からなんと継ぎ足し120年の極上のタレと、国産活鰻をその日にさばくという新鮮ふっくらのうな重！（鰻専門店ですらお店でさばくところも少なくなっているとか）

明治中期に建てられた木造３階建ての店舗は、都選定歴史的建造物に認定。店内には訪れた著名人のサインがずらっと並んでいます。

寿々喜家の四代目店主あっちゃんは、生粋のお祭り人間！義理と人情の熱い男で、青梅大祭をこよなく愛する囃子連のカナメです。

青梅駅前、徒歩1分。
口コミ評価がかなり高い！リフレクソロジーを専門とする「足もみ処 笑風庵」は、まもなく開業15年。

店主の中根さん、実は母方のご実家が「肉の一松」なんだそうですよ。

漢方入りの足湯で温めてから、心地よい強さの施術が特徴です。
足がむくんで重たい...という方は是非！

施術後、足がスッキリするのはもちろん、首こりや肩こりでお悩みの方も、足の反射区を利用して不思議とラクになるという口コミ多数。しかも通いやすい低価格！ぜひ一度お試しください。

カラダとココロの不調を整える、カラコロ堂。

青梅駅からまっすぐ歩いて徒歩３分、元カフェころんの中庭「みんなのひみつ基地」内に2019年にオープンしました。

完全予約制のプライベート空間の鍼灸治療院です。

はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師それぞれの国家資格を有し、国際中医薬剤師でもある院長の青山まみさんが、カラダの滞りを見つけ、負担の少ない極細の鍼で治療していきます。

痛みも少なく、打たれたことも気が付かないことも。食事や生活習慣、合理的で楽なカラダの使い方のアドバイス等もあり、根本的改善を目指せる場所です。

青梅駅徒歩２分の駅近くに、プレミアなクレープ屋さんが出来ました（2022年9月開業）

米粉と豆乳でつくったモチモチ生地、小麦アレルギーの方も安心して食べられるグルテンフリーのクレープです。

卵は地元の絶大な人気を誇るかわなべ鶏卵農場の『深美卵』。何種類もの卵で試作してみて、一番コクのある美味しさで選びぬいた卵。自家製カスタードにもこの「深美卵」を使用しています。

500円のノーマルクレープと、800円のフラワークレープという２サイズ、フラワークレープは男子高校生が食べきれない！というほどボリュームたっぷりで人気！

カインズ青梅インター店やドン・キホーテ多摩瑞穂店に設置の自動販売機でも購入することができます。

あらゆる青梅産が大集合する、道の駅ならぬ「まちの駅青梅」。JR青梅駅改札を出て左へ０秒！すぐお隣にあります。

併設のカフェでは、青梅で人気のかわなべ鶏卵の卵かけご飯、カネクのわさびご飯（ともに850円）など、地元食材を気軽に楽しめるフードメニューやドリンクでひと休み。

青梅産のほうじ茶や柚子を使ったジェラートがおススメ！お土産にも喜ばれます。

まちの駅青梅で人気のお土産は、澤乃井ぷらりとゆずほがたっぷり浸み込んだしっとりパウンドケーキ（１切324円）、かわなべ鶏卵農場の卵たっぷり使った「おうめバウム」、青梅産の梅や柚子、ほうじ茶などのフレーバーが人気の「ロールショコラ」をはじめ、とにかく沢山の青梅の隠れた特産品に出会えますよ！

JR青梅駅前、徒歩30秒！喫茶ここからは2022年に旧長崎屋ビルから更に駅近に移転、より昭和レトロでアットホームな雰囲気に。

スパゲッティのハーフ＆ハーフや、ユニークな『ヘルシーMENU』など、お財布にやさしく美味しいランチメニューをはじめ、デザートや飲み物まで豊富なメニューが揃っています！

喫茶ここからは、青梅駅裏の永山ハイキングコース入り口に鎮座する金刀比羅神社の社務所も兼ねており、店長であり神司の真知子さんがお宮の案内やご朱印の授受もする珍しい喫茶店。

真知子さんは青梅宿アートフェスで謎解き街歩きを担当！「おうめナゾトキ倶楽部」を発足し、青梅の町並みや歴史にふれる謎解きを制作しています。

青梅駅徒歩３分の旧青梅街道沿い。2023年9月にオープンしたばかり、待望の飲食店！

おうめ豚を使ったポークカレー、東京しゃもカレーなど、地元食材を本格ネパールカレーでいただくお店です。

ランチにはサラダもドリンクもついて1,000円～1,200円！お皿からはみでる巨大な焼きたてナンも美味しいけど、ほんのり香ばしい甘めのマーガリンライスもカレーに合うのでおススメ。

まちの駅青梅オーナーの和田さんが、東京しゃものカレーをつくりたくて探し歩き、当時河辺にあったネパール料理店ジョティのカレーが東京しゃもに一番合う！！と惚れ込んだのがきっかけ。ちょうどジョティが閉店になり、青梅食堂で働いてもらうことになったのだとか。ネパールの皆さんでお店を切り盛りしています。

屋号は「ますや」ですが、むかし糸と針を売る手芸店だった名残りで、今でもこの辺りの人は「いとはりや」さんと呼びます。

いまは婦人服がメイン。一般的にはあまり売られていないSサイズがあるのが売りです。帽子もSサイズがあって、軽くてお求めやすい価格なので人気商品だとか。

介護のときに便利な服など、カタログから注文もできます。昔からのお得意さんたちが、おしゃべりをしに来る居場所にもなっているようです。

実はいとはりやさんは、いつでもトイレを貸している珍しいお店！何も買わなくても、トイレだけのご利用でもOKとのこと。お祭りでも、普通の日でも、困ったらお使いください、という温かい心遣いのお店です。